こんにちは
ウケデンタルオフィス表参道です。
みなさん、自分の歯がもっと白くなったらいいなあと思ったりしませんか?
毎日、さまざまな患者さんのお口の中を拝見していると、歯は着色によってどうしても茶色く色が付いてきてしまうなと感じます。
特にタバコを吸われる方、コーヒーや紅茶などステインの付きやすい飲み物を多く取っていらっしゃる方は顕著ですね。
なぜ、着色(ステイン)が付いてしまうのでしょうか。
ご本人も気にされてホワイトニングをしたらいいのかとご相談を受けるのですが、大体は歯を覆うようについてしまった表面の着色汚れを取るだけで元の白い歯が出てくるので1回のクリーニングで綺麗に出来ます。
着色汚れを取るために、当院ではグリセリンでできた細かい微粒子のパウダーをお水とともに吹き付けています。グリセリンはほんのり甘いので不快感はあまりありません。
ただ、せっかく歯科医院でのクリーニングで綺麗にしても、着色の付きやすい方もいらっしゃいます。
なので家でもできるメンテナンスとして着色汚れを取るのに特化した歯磨き粉をおすすめしています。
【ルシェロ ホワイト】
歯磨き粉でもホワイトニング用の歯磨き粉は、ものによってはステインの除去能力が高い反面、研磨剤の粒子が荒く、歯が削れたりといった侵襲性が心配されます。
ルシェロホワイトは、①弱アルカリ性で汚れを浮かし、②歯に優しいLime粒子(微細炭酸カルシウム)で汚れを落とす。③PEG400でタバコのヤニを溶解除去。④フッ素で再石灰化を促進する。という歯磨き粉です。
当院ではクリーニング後の歯の白さを維持したい方、次回のクリーニングまでに着色がつきやすく悩まれている方におすすめしています。
使用されている方は、着色が付きにくくなったと喜ばれています。
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